NanoPi NEO2のデバッグシリアルに苦労した話
Gigabit Ethernet環境でtcpdumpをひたすら放置で動かしておきたくて、NanoPi NEO2に手を出してました。 ファイルシステムのイメージファイルは違いますが、NanoPi...
View ArticleNanoPi NEO2のNASキットを動かしてみました
秋月で NanoPi NEO/NEO2 用のNASキットが売っていたので、買ってみました。 秋月の説明書きにはヒートシンクが同梱されているとは書いてない(写真には写っていますが・・・)ので、思わずヒートシンクも余計に買ってしまいましたが、これから買う方はキットにヒートシンクが同梱されているので気をつけて下さい。 このNASキット以外に、 NanoPi-NEO2 (または NanoPi-NEO)...
View ArticleNanoPi NEO2のUbuntu CoreでWiFi有効化
NanoPi NEO2 の Ubuntu Core で WiFi を有効化したので、その際のメモです。 使用可能なUSBアダプタは RTL8188CUS 802.11n WLAN Adapter RT2070 Wireless Adapter RT2870/RT3070 Wireless Adapter RTL8192CU Wireless Adapter NetGear, Inc. WG111v3...
View ArticleESP32を動かしてみた
ふと秋月のWebサイトをみていたら、ESP-WROOM-32が発売になっていました。早速、秋月へ行ってゲットしてきました。 で、とにかく動かしてみます。すでに先達もいるようなので、参考にさせてもらいながら、なるべく手抜きして動かします。開発環境はESP-WROOM-02の時と同様にArduinoで動かします。 使用した部品 使用した部品は以下の通りです。 ESP-WROOM-32...
View ArticleESP32でNTP Clientを動かしてみた
一昨日のESP-WROOM-32(ESP32)をArduino IDEで動かしてみた続きです。 Arduino IDEにはWiFi関連のサンプルプログラムがあるので、動かしてみました。 「ファイル」⇒「スケッチ例」⇒「あらゆるボードのスケッチ例」⇒「WiFi」の下にいくつかサンプルが有りますが、こちらはESP32環境ではビルドできませんでした。Espressif社提供のライブラリとArduino...
View ArticlePine64を買ってみた
秋月に Pine64 A+ 1GB が入っていたので、買ってみました。価格はRaspberry Pi 3よりも安い2,980円。といっても、Pine64 A+はBluetoohもWiFiもないのでちょっと価格差的には微妙かもしれない。一緒に長さ15cmのmicroUSBケーブルとHDMIケーブルを購入。 早速、秋月のページにある公式サイトへのリンクからUbuntu...
View Article秋月のLPC11U35マイコンボードを動かしてみた
久しぶりに秋月へ行ったら、「USBメモリにファイルを書き込むのとほぼ同様の手軽さでプログラムを書き込むことができます」という触れ込みのマイコンボードが安く売っていたので、買ってみました。 で、動かしてみるべく、Linuxマシン(環境はいつものLinux...
View ArticleNanoPi NEOを動かしてみた
秋月にまた安価なLinux板が出ていたので、つい買ってしまいました。 今回買ったのは、Nano Pi NEO 512MB で、価格は1,680円。本家本元?のFRIENDLY...
View ArticlePine A64+ 2GBにarmbianをインストール
Pine A64+ であるが公式サイトのUbuntu Mateはアップデートを行っていくと /boot パーティションの容量不足でアップデートができなくなってしまいました。これを機会に、armbianを試してみました。(ちなみに、以前の記事では1GB版でしたが、その後、秋月で2GB版が出ていたので買ってしまいました・・・) 1.イメージを書き込み Ubuntu Desktopをこちらから bit...
View ArticleNanoPi NEO2のデバッグシリアルに苦労した話
Gigabit Ethernet環境でtcpdumpをひたすら放置で動かしておきたくて、NanoPi NEO2に手を出してました。 ファイルシステムのイメージファイルは違いますが、NanoPi...
View ArticleNanoPi NEO2のNASキットを動かしてみました
秋月で NanoPi NEO/NEO2 用のNASキットが売っていたので、買ってみました。 秋月の説明書きにはヒートシンクが同梱されているとは書いてない(写真には写っていますが・・・)ので、思わずヒートシンクも余計に買ってしまいましたが、これから買う方はキットにヒートシンクが同梱されているので気をつけて下さい。 このNASキット以外に、 NanoPi-NEO2 (または NanoPi-NEO)...
View ArticleNanoPi NEO2のUbuntu CoreでWiFi有効化
NanoPi NEO2 の Ubuntu Core で WiFi を有効化したので、その際のメモです。 使用可能なUSBアダプタは RTL8188CUS 802.11n WLAN Adapter RT2070 Wireless Adapter RT2870/RT3070 Wireless Adapter RTL8192CU Wireless Adapter NetGear, Inc. WG111v3...
View ArticleNanoPi NEO2セットアップ(Armbian編)
一旦は公式ディストリビューション?であるFriendlyCoreをインストールしたのですが、できるだけオープン系ということでArmbianをインストールし直しました。 OSイメージは Armbian の NanoPi NEO2 のページから Armbiean Stretch...
View Article秋月ドップラセンサキット用ケースを作成
ずっと前に秋月で購入したNJR4265J1を使用したドップラーセンサキットがあったのですが、基板を裸で動かすのもイマイチかと思い、放置してありました。 で、部屋を整理していたら出てきたので、Fusion360の練習を兼ねて3Dプリンタでケースを作ってみました。...
View Article秋月ドップラーセンサーキットをテストしました
3Dプリンタでケースを作った秋月ドップラーキットですが、テストしてみました。 環境はLinuxMint19です。 1.準備 システム管理の「ユーザーとグループ」でdialoutグループに自分のユーザーを追加 synapticでmoserialをインストール 一旦再起動(実際にはログアウト/再ログインでいいはず) 2.通信ソフトのセットアップ アクセサリの下のmoserialを起動...
View ArticleRaspberry Piにつないでドップラーセンサーをテスト
LinuxMintにつないで(たぶんFT234Xのせいで)うまくいかなかった秋月のドップラーセンサーキット。こんどはRaspberry Piにつないでテストしてみました。 Raspberry Piにつないで電源投入後、SSHで接続。dialoutグループにユーザー pi がいるのを確認して、screenをインストール。おもむろに、$ screen /dev/ttyUSB0...
View ArticleROCK64リモートデスクトップ環境
1年位前に買ったROCK64 4GBにArmbian Ubuntu18.04を入れてみました。別の端末からリモートデスクトップで接続できる環境が容易に構築できました。RAMが4GBあるので、目的によっては非常に便利に使えそうです。 1.Armbian Bionic for ROCK64のダウンロードとMicroSDへの書き込み...
View ArticleNanoPi NEO用ケースを設計してみました
手元に使っていないNanoPi NEO(NEO2ではない)があるのですが、これにあわせたケースを設計してみました。(NanoPi NEO2用のケースのデータはThingiverseにあるんですが、NEO用のケースのデータってみつからないんですよね・・・)...
View ArticleNanoPi NEO用ケースを設計してみました(2)
引き続きNanoPi NEO用ケースの続きです。 昨日のデータを0.1mmピッチで夜間に出力してみると・・・・ という衝撃的な結果になっていました。やはり、PRILINEの黒のPLAフィラメントは脆いようで、造形中にあちこち折れてしまったようです。で、放熱用のスリットの部分の柱などを太くして再度出力していたのですが・・・・...
View Article