NanoPi NEO2セットアップ(Armbian編)
一旦は公式ディストリビューション?であるFriendlyCoreをインストールしたのですが、できるだけオープン系ということでArmbianをインストールし直しました。 OSイメージは Armbian の NanoPi NEO2 のページから Armbiean Stretch...
View Article秋月ドップラセンサキット用ケースを作成
ずっと前に秋月で購入したNJR4265J1を使用したドップラーセンサキットがあったのですが、基板を裸で動かすのもイマイチかと思い、放置してありました。 で、部屋を整理していたら出てきたので、Fusion360の練習を兼ねて3Dプリンタでケースを作ってみました。...
View Article秋月ドップラーセンサーキットをテストしました
3Dプリンタでケースを作った秋月ドップラーキットですが、テストしてみました。 環境はLinuxMint19です。 1.準備 システム管理の「ユーザーとグループ」でdialoutグループに自分のユーザーを追加 synapticでmoserialをインストール 一旦再起動(実際にはログアウト/再ログインでいいはず) 2.通信ソフトのセットアップ アクセサリの下のmoserialを起動...
View ArticleRaspberry Piにつないでドップラーセンサーをテスト
LinuxMintにつないで(たぶんFT234Xのせいで)うまくいかなかった秋月のドップラーセンサーキット。こんどはRaspberry Piにつないでテストしてみました。 Raspberry Piにつないで電源投入後、SSHで接続。dialoutグループにユーザー pi がいるのを確認して、screenをインストール。おもむろに、$ screen /dev/ttyUSB0...
View ArticleROCK64リモートデスクトップ環境
1年位前に買ったROCK64 4GBにArmbian Ubuntu18.04を入れてみました。別の端末からリモートデスクトップで接続できる環境が容易に構築できました。RAMが4GBあるので、目的によっては非常に便利に使えそうです。 1.Armbian Bionic for ROCK64のダウンロードとMicroSDへの書き込み...
View ArticleNanoPi NEO用ケースを設計してみました
手元に使っていないNanoPi NEO(NEO2ではない)があるのですが、これにあわせたケースを設計してみました。(NanoPi NEO2用のケースのデータはThingiverseにあるんですが、NEO用のケースのデータってみつからないんですよね・・・)...
View ArticleNanoPi NEO用ケースを設計してみました(2)
引き続きNanoPi NEO用ケースの続きです。 昨日のデータを0.1mmピッチで夜間に出力してみると・・・・ という衝撃的な結果になっていました。やはり、PRILINEの黒のPLAフィラメントは脆いようで、造形中にあちこち折れてしまったようです。で、放熱用のスリットの部分の柱などを太くして再度出力していたのですが・・・・...
View ArticleNanoPi NEO用ケースを設計してみました(3)
前回もう少しのところまで来て、修正したものを夜間に出力していたのですが、やはりPRILINEの黒のPLAだとダメダメでした。試しに同じデータでPRILINEのグレーのPLAで出力してみたところ・・・・ という感じでほぼ完璧に出力できました。やはり3Dプリンタのフィラメントは同じベンダーの同じブランドでも色によってかなり特性が違うようです。
View ArticleROCK64用ケースを作ってみました
なんかケースばっかり作っている感じですが、先日Armbian Ubuntu 18.04を入れたROCK64 4GBにケースを作ってみました。もともと、Thinkiverseで見つけたケースを出力して入れていたのですが、HDMIに接続してXFCEデスクトップ環境のChrome上でYoutubeで動画を再生すると、小さなヒートシンクは付けてあるのですが70℃を超えていました。...
View ArticleRock64をWiFi-APとしてもセットアップしてみました
hostapdを使って、WiFi-APとしてセットアップしました。 ・・・が、なんのことはない、armbian-configの中に hotspot のメニューがあるので、それに従って設定するだけです。SSIDとパスワードはセットアップ後に /etc/hostapd.conf にて設定すれば完了です。 デフォルトでは AP...
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