PIC18F14K50の他のサンプルを動かしてみる
調子に乗ってPIC18F14K50の他のサンプルを秋月の800円ボードで動かしてみました。 動作環境はLinuxMint13 + PicKit3です。「MPLAB-X」「MPLAB C18ツールチェーン」「Microchip Library for...
View ArticleRasPiに緊急地震速報を報告させてみました
連続稼働に向けてラックに吊り下げたRaspberryPiですが、こいつに緊急地震速報を報告させてみました。 Pythonのスクリプトとして作ったのですが、処理としては以下のような感じです。表示および音声合成は別スクリプト&別スレッドにすることで、表示処理と音声読上げを同時に起動し、遅れをなるべく少なくするようにしています。 1.RaspberryPiでEEWBOTを監視し、地震速報を取得する...
View ArticleDIP版18F14K50ボードを作ってみました
余っていたDIP版のPIC18F14K50とユニバーサル基板でテスト用のボードを作ってみました。 このボードを作ってみたのは、部品が余っていたから・・・というのもありますが、秋月の800円PIC18F14K50ボードとブレッドボードの組み合わせでは不便な点があったからです。それは、 秋月の800円PIC18F14K50ボードではRA3はPICkit3へ接続するようになっている。...
View Article秋月に新しいユニバーサル基板が登場
秋月電子のサイトを見ていたら、新しいユニバーサル基板が出ているのを発見。 従来の2.54mmピッチの端子間に表と裏にそれぞれ異なる向きで電源バスを這わせて、交差点の部分にスルーホールを設けた構造みたい。 単一電源の回路であれば電源・GND配線が格段に簡単になる上に、4層基板には届かなくても電源インピーダンスは確実に下がるはずので、いろいろ作りやすくなりそう。...
View Articleまた気圧計の電池がなくなりました
前回10月30日に電池交換した気圧計ですが、今日電池がなくなって止まってました。 今日の昼間は稼働していたので、ほぼ25日間の動作ということになります。単三で作れば2ヶ月くらい駆動できるかな? 自作の電池駆動機器で簡単にこれだけの期間連続動作させられるようになるなんてしばらく前には予想できませんでしたね。
View ArticleTOCOS Wireless Engineを試してみた
秋月でTOCOS Wireless Engineを入手してみたので動かしてみました。 入手したのはUSBドングルタイプのToCoStickを1つと、モジュールのTWE-Lite DIPの半完成品タイプ2つです。半完成品なので、マッチ棒アンテナとピンヘッダを半田付けしないといけないです。モジュールの端子とピンヘッダの端子がかなり近いので、ショートさせないように気をつける必要があります。...
View Article全ファイルスキャンしてみた
年の瀬ということもあり、所有する全ファイル(すべてのファイルがFreeNASに入っている)をKasperskyでウイルススキャンをかけてみたところ、秋月で買ったGPSデータロガー GT-730FL-S に添付のCDROMのアプリケーションにトロイの木馬があるという警告が出た。とりあえず、このファイル(ImageSetup_Canmore.msi)を削除して再スキャン。...
View Article大量のファイル名操作
Androidの本体側も不安でしたので、USBマスストレージとして認識する状態でディスクイメージを吸い上げ、ファイル抽出したところ、JPEGだけで1万個近いファイルがでてきました。(細々としたファイルも含めると10万個くらい?) PhotoRecが80近いディレクトリを作ってしまったので、一括して処理しないと面倒です。なので、JPEGのみを集めてくることにしました。...
View ArticleRaspberry Pi 2がやってきた
先週の月曜日(2月2日)深夜に速攻で「ぽちっ」としてしまったRaspberry Pi 2が届きました。 上の2つが今回届いたRaspberry Pi 2、中段左が秋月で買ったRaspberry Pi model B+、中段右がRaspberry Pi Camera、左下かつて数ヶ月待ちで届いたRaspberry Pi Model B 512MBの残り1つです。 しかし、秋月価格のRaspberry...
View ArticleいまさらH8-300開発環境を構築してみたけど・・・
いまさらですが、余っているH8/3664ボードを何かに使おうと思って、開発環境を調査してみました。 1.環境 VMware上の Lubuntu14.04.2をターゲットにします。 OSをインストールしたら、build-essentialパッケージをインストールした後、VMware-Toolsをインストールします。 2.Cコンパイラ いまさらアセンブラもないので、Cコンパイラを探します。...
View Article部品を買ってきました
FusionPCBからTrackingできるようになったよ、という通知がとっくに来ているのですが、なかなか荷物状況の確認ができるようにならず・・・。で、ようやくSingapore Postのトップ画面左側にある「Track Item」で「Information Received」になりました。でも、物理的な荷物の引受とは関係ないんだそうで(^^;。...
View Article秋月の新しいGPSモジュールを試してみました
秋月の新しいGPSモジュール(単品ではなくキットの方)を試してみました。 このキットはこのUSBシリアル変換基板と接続して使うことを初めから想定しているのか端子配置が合わせられています。・・・が、Androidでも使ってみたいと思っているので、今回はあえてPL-2303を使用したUSBシリアル変換モジュールと接続するケーブルを作成しました。...
View Article秋月の新商品がおかしい・・・
今日発見した秋月電子の新商品・・・ どういう経緯で彼岸花の球根を電子パーツショップが扱うようになったのだろう・・・・? 「植物ですので大きさや色味はバラツキがあります」・・・・って、そりゃそうだけど、何故秋月に球根??よりによって彼岸花!? しかも在庫が「AAA」ってどんだけ在庫してるんだろう??
View ArticleESP32を動かしてみた
ふと秋月のWebサイトをみていたら、ESP-WROOM-32が発売になっていました。早速、秋月へ行ってゲットしてきました。 で、とにかく動かしてみます。すでに先達もいるようなので、参考にさせてもらいながら、なるべく手抜きして動かします。開発環境はESP-WROOM-02の時と同様にArduinoで動かします。 使用した部品 使用した部品は以下の通りです。 ESP-WROOM-32...
View ArticleESP32でNTP Clientを動かしてみた
一昨日のESP-WROOM-32(ESP32)をArduino IDEで動かしてみた続きです。 Arduino IDEにはWiFi関連のサンプルプログラムがあるので、動かしてみました。 「ファイル」⇒「スケッチ例」⇒「あらゆるボードのスケッチ例」⇒「WiFi」の下にいくつかサンプルが有りますが、こちらはESP32環境ではビルドできませんでした。Espressif社提供のライブラリとArduino...
View ArticlePine64を買ってみた
秋月に Pine64 A+ 1GB が入っていたので、買ってみました。価格はRaspberry Pi 3よりも安い2,980円。といっても、Pine64 A+はBluetoohもWiFiもないのでちょっと価格差的には微妙かもしれない。一緒に長さ15cmのmicroUSBケーブルとHDMIケーブルを購入。 早速、秋月のページにある公式サイトへのリンクからUbuntu...
View Article秋月のLPC11U35マイコンボードを動かしてみた
久しぶりに秋月へ行ったら、「USBメモリにファイルを書き込むのとほぼ同様の手軽さでプログラムを書き込むことができます」という触れ込みのマイコンボードが安く売っていたので、買ってみました。 で、動かしてみるべく、Linuxマシン(環境はいつものLinux...
View ArticleNanoPi NEOを動かしてみた
秋月にまた安価なLinux板が出ていたので、つい買ってしまいました。 今回買ったのは、Nano Pi NEO 512MB で、価格は1,680円。本家本元?のFRIENDLY...
View ArticlePine A64+ 2GBにarmbianをインストール
Pine A64+ であるが公式サイトのUbuntu Mateはアップデートを行っていくと /boot パーティションの容量不足でアップデートができなくなってしまいました。これを機会に、armbianを試してみました。(ちなみに、以前の記事では1GB版でしたが、その後、秋月で2GB版が出ていたので買ってしまいました・・・) 1.イメージを書き込み Ubuntu Desktopをこちらから bit...
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